筋膜コンディショニングで
今までにない
を実感
解放感
TOKYO(日本橋) & SHINJUKU(新宿マルイ)
BOWSPRING@TOKYO
日本橋スタジオ
東京都中央日本橋小綱町11-9
ザ・パークレックス小綱町第2ビル7階
11.1 NEW!
BOWSPRING@SHINJUKU
新宿マルイ本館スタジオ
東京都新宿区新宿3-30-13
新宿マルイ 本館
BOWSPRING@TOKYO
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ザ・パークレックス小綱町第2ビル7階
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世界中で話題沸騰!
BOWSPRINGとは?
アメリカ人のデジースプリンガー氏、ジョンフレンド氏が2012年に発案した全く新しいヨガ、シュリダイヴァヨガに置ける肉体的トレーニングです。精神と肉体をダイナミックな動きで人間本来のバランスの取れた健康的な状態に整えるメソッドです。
生徒数が拡大し続ける全く新しいヨガメソッド
という3つのことをベースにしています。
この新しい理論に基づいて心と体両面の健康を目指すトレーニングが BOWSPRING です。
STUDIO BOWSPRINGは、
このメソッドを日本に初めて紹介したヨガスタジオで、伝統的なヨガからBOWSPRINGまで、その2つのヨガスタイルを同時に実践できる日本で唯一のヨガスタジオです。
「全く新しいヨガ。体と心のバランスが整うヨガ」
2012年にアメリカデンバーの Vital Yoga オーナー、デジー・スプリンガー氏ととアヌサラヨガの創始者ジョン・フレンド氏とが共同開発した全く新しいスタイルのヨガ。 人間が本来持つ体のカーブを意識しながら動くことで普段ほとんど使われていない背中側の筋肉を鍛えられ、比較的大きな筋肉である臀筋、背筋が強化されることで日常生活はもちろんアスリートの方のパフォーマンスアップにも効果的です。また、全身を覆っている筋膜を整えながら全身を調整していくので肩こり腰痛などの体の不調改善にもつながります。さらに胸の内側を広げることで精神的にも明るくポジティブになるのが特徴の、体全体を整えながらもハートも広がるポジティブなメソッドです。小さな子どもからお年寄りまで、ヨガ初心者からアスリートまで、サラリーマンから起業家、セラピストや整体師など体に携わるお仕事の方まで全ての方に効果的なボディーワークで、今、アメリカやヨーロッパ、アフリカから中国アジア圏まで急速に世界的に広がりをみせています。
BOWSPRING
Practice
人生は選択
BOWを選ぼう
自分を変えよう
To begin
ヨガを超えたヨガ
すべてが変わる
健康が蘇る
ハートを輝かせ
弱い部分に光をあてる
すべては
ここからはじまる
To change
ネガティブから
ポジティブへ
緊張からリラックスへ
自分を変える
きっかけづくり
ここからすべてが
変わる
自己変革の始まり
変化へのいざない
To obtain
変われる自分が
そこにいる
変化の気づきを
手に入れる
すべては変化から
はじまる
一歩先へ
パラダイムシフト
すべてが美しく
変化する
To innovate
心とカラダの
イノベーション
変化に挑戦
挑戦する喜び
過去からの脱却
殻を脱ぎ捨てて
自分が変われば
世界も変わる
試してわかる、
今までのヨガとの大きな違い。
BOWSPRING@TOKYO
日本橋スタジオ
東京都中央日本橋小綱町11-9
ザ・パークレックス小綱町第2ビル7階
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健康的な正しいアライメントでポーズを取るため、過去のヨガのポーズを行いません。
現代の医学に基づいた、まったく新しいポーズで怪我をせずにヨガを続けられます。
従来のヨガの経験は全く関係ありません。
今までのヨガの知識が、
新しい学びを逆に邪魔するケースの方が多いです。
ヨガを長年やっているから簡単にできるだろうということはありません。従来のヨガとは全く別の動き方をするので、ヨガの経験がない方の方が素直に受け入れることができ、BOWSPRINGにすぐに馴染めるかもしれません。カラダが硬くても、膝を伸ばしたり無理なカラダの使い方をしないので、
ヨガが苦手な方や筋肉質な男性にも入りやすいトレーニングです。
人間はそもそも背骨がBOWSPRINGの形状、つまり、しなる弓形の姿勢の動物です。
頸椎と腰椎は前側に反れてい て、胸椎と仙椎は後ろ側に反れています。
これは解剖学の常識で、人によってそのカーブの深さ等に違いはありますが、
この2つのS字のカーブがない人はいません。
このS字のカーブがきちんと保持されているときに背骨周りの血行が最もよくなり、
関係する臓器に酸素や栄養が行き渡って健康を維持できます。
内臓もそもそものS字のカーブに沿った状態で健康的に機能しますので、
その形が崩れると、腰痛やヘルニアを含めた各種疾病を引き起こす要因となります。
肩甲骨を寄せては胸椎の本来の形状、後弯と逆行します。
また、肺の後ろ側を閉じることになるので呼吸を深めることができません。
酸素を充分に体内に取り入れることができないので、代謝が下がって脂肪も燃えません。
尾骨を恥骨側にすくい入れるとコアを収縮し腰の本来のカーブを失います。
同時に首のカーブもなくなりフラットネックになります。いわゆるスマホ首。
腰痛と頸椎のヘルニアを引き起こす要因です。
コアを収縮することで精神的にも守りの姿勢でネガティブ、ストレスを感じます。
その逆の姿勢がポジティブ思考、ストレス発散に繋がります。
伝統的なヨガでは骨を積み重ねて安定した状況でストレッチしようと考えました。
しかし、そもそも骨同士は浮いているものなので自然の摂理の真逆の動きです。
最新の医学の研究では骨同士は筋膜で繋がっていると考えられています。
筋膜を働かせて骨を繋ぐ機能を強化することが、本来の体の健康には良いわけです。
そのためには、関節を曲げたり、くぼませた上で前後にストレッチすることが効果的なのです。
・胸を膨らませることでバストアップ
・膝を曲げて腰を後ろに引いて上に持ち上げることでヒップアップ
さらに、
・骨盤を大地に根付かせて、同時に肋骨を上に引き上げて持ち上げることによってウエストが、
上下に引き伸ばされて引き締まるのです。
最近では速度や回数を競わせるようなエクササイズもブームになっています。目標を決めて何かを達成させるダイエット的なものも流行です。これらのトレーニングで問題となることは、そのトレーニングで質を意識しているか?ということです。マインドフルに自分のカラダの使い方を意識してカラダを動かしているか?ということです。無意識にカラダを使えば結局、怪我をしてしまいます。仮に何かしらの結果を短期的に得られたとしても、長期的な幸せや健康を手に入れることができなければ本末転倒です。
無意識に100回エクササイズするよりも意識して1回でも質の高い運動をした方が長期的な健康と幸せを手に入れることができるとBOWSPRINGでは考えます。
1秒でも意識すれば自分で自分を変えることができますが、無意識に何日もトレーナーの言うままにカラダを動かしていても、それを止めたとたんに以前の自分に戻ってしまいます。自分の悪癖を直視してそれを変える意識がなければ、カラダもココロも変えることができません。
BOWSPRINGは意識的に自分を見つめ続ける肉体を使ったマインドフルトレーニングです。
必要なのは過去の古い解剖学の知識ではありません。
最先端の医学に基づいた体の使い方です。
ぽっこり、ポニョポニョのお腹を引き締めたいのは全ての女子の願いだと思います。
いろいろな腹筋運動をしたりエステに行ってもなかなか落ちにくいお腹のお肉。
たしかにお腹の脂肪はなかなか落ちません。
ですが、お腹をしっかりとストレッチすれば、血行が良くなり、脂肪燃焼の効果があるのです。
お腹のなかには、人間にとってとても大切な臓器、内臓があります。
それらを守るために、お腹はもとから脂肪がつきやすくなっています。
そんな「つきやすいけれど、なかなか落ちない脂肪」を燃焼させるためには、
実はストレッチをしてお腹まわりの血行を良くすることが最も効果的なのです。
腹筋を鍛えるだけでは、ぽっこりお腹はスリムになりません。反対に女性の場合は腹筋がないので腰を痛める原因になります。
お腹にある腹筋は腹直筋(ふくちょくきん)、内腹斜筋(ないふくしゃきん)、外腹斜筋(がいふくしゃきん)、腹横筋(ふくおうきん)の4つから構成されていますが、皆さんがよく使う「腹筋」は このなかでも、「腹直筋」のことを指しています。身体を曲げたり、伸ばしたり。身体のバランスをたもったり。また臓器を正しい位置に保ち、正常な働きを助ける筋肉です。
腹直筋は、「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」のひとつで重力の影響を受けています。この重力に対して、一定の姿勢を保つためにいつも緊張している筋肉が「抗重力筋」です。腹直筋もただ立っているだけでもかなり緊張しています。
脂肪を燃焼させるために、腹筋を収縮して鍛えがちですが、立っているだけでも緊張しているお腹の筋肉をこれ以上鍛えても逆に血行が悪くなるだけです。
効果的な脂肪燃焼は肋骨と骨盤を引き離してお腹をストレッチすることです。緊張している腹直筋に必要なのは、過度な緊張を与える筋力トレーニングではなく、しっかりと伸ばして、リラックスさせてあげることなのです。
また、ふだんの姿勢とも密接にかかわっています。たとえば、デスクワークが多く下を向いている猫背の方は、腹直筋が収縮して、伸びにくくなっています。身体を曲げていることが多い方は要注意なのです。
ボクサーが身構える時と同じですが身を屈める腹筋運動は守りの姿勢でストレスが増加する姿勢です。
BOWSPRINGでは今までのように腹部を収縮させるような腹筋は行いません。腹部を上下に伸ばすストレッチで腹部の血行を良くし、腹部の脂肪を燃やしていく新しい腹筋トレーニングです。腰を後ろに、骨盤を大地に根付かせながら肋骨全体を上に持ち上げるお腹のストレッチなら、通勤途中でも家でもいつでも行うことができる気軽な方法です。 腹筋が収縮ではなくて拡張、ストレッチであると1秒で意識変革ができれば、そのことを意識し続けられれば、ぽっこりお腹も解消できるわけです。ここでも大切なことは無意識の運動ではなくて、意識して継続することです。無理な腹筋エクササイズではなく、意識改革を維持できれば、体幹をストレッチする意識を持続できれば、自分のカラダを変えることができるのです。
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従来のヨガは、さまざまなポーズを取りながら体の各部位にアプローチしますが、BOWSPRINGはたったひとつのポーズの取り方をマスターするだけで全身をケアできます。極端な話に聞こえますが、これはBOWSPRINGがすべて「しなる弓形」という、全身を効率よく鍛える姿勢を基礎としているからです。
「しなる弓形」とは、肩甲骨を開くようにして背中をふくらませ、骨盤を前傾しながらお尻を上げ、同時にカラダを上下の引き伸ばすポーズを取ることです。大殿筋が強化され、背骨が正しい位置に整います。それにより血行がよくなり、代謝が高まるほか、体の不調の多くが解消されます。もちろんこの「しなる弓形」姿勢をどのポーズでも取り続けるだけなのです。カラダ全体の調整をとり、筋膜、筋肉、ひいては細胞ひとつひとつのバランスをとることで体全体の健康を手に入れます。カラダは筋膜を通じて繋がっているという新しい医学の発見によって部分からのアプローチで部分を調整するのではなく、カラダの末端から中心部まで全体を使って、カラダ全体を同時に調整する考えが生み出されたのです。これは最新の医学的発見から生み出された方法ですからまだ日本では馴染みがないかもしれません。この考えは新しいものですが考えようによっては東洋医学等ではすでに行われている手法でもあります。中国の鍼灸や足裏マッサージなどツボという概念を使います。経絡を通じてカラダは繋がっているので足のツボをほぐせば遠く離れた場所にある肩がほぐれるといった感じです。肩がこるから肩をほぐすとかではなく遠く離れている部位が別な場所の原因になっている可能性があるという考えです。
カラダの一部はそれとは別の場所とのアンバランスが原因になっていることが多いので全体のバランスを取ることが大切です。したがって繫がりのある全ての部分を整えなければカラダ全体は整わないので、全てにつながる経絡のバランスをとれば健康になるわけです。最近の医学で中国の経絡が筋膜の流れにほぼ等しいという発見がされました。これはアナトミートレインと言われ、カラダは筋膜によって電車のように繋がっているのでそのバランスを整えることが健康に繋がるという説です。BOWSPRINGのどのポーズもしなる弓形姿勢で筋膜のバランスを取っているのでポーズの形に関係なくどのポーズでもカラダ全体の不適合箇所が正しいバランスのとれた状態へ調整されるのです。どれを行っても全身鍛錬効果を得られるのです。
その効果は1日1分行うだけでも実感できますし、食事や生活習慣のルールなどをBOWSPRINGの教えと合わせれば、2週間でカラダの歪みもなくなってバランスがとれ、3kg前後は楽にダイエットすることも可能となります。
現代人は、長時間の座り仕事のほか、スマートフォンを四六時中見つめる生活習慣が身についてしまったせいで、体を丸める癖がついてしまいがちです。それにより、上半身を支える役割を持つ大殿筋が衰えて猫背になり、体の背面の筋肉が弱くなってしまうのです。BOWSPRINGでは、太ももの裏、お尻や背中など、現代人が使わない体の背面を意識して体を動かします。これが、一般的なヨガでは負荷がかかりにくい背中側の強化につながり、代謝アップにつながります。体に効果をもたらすポイントは、背中をふくらませる姿勢にあります。
あらゆるトレーニングで、肩甲骨を寄せるようにして胸を開くことがよいとされています。しかしこのアクションは、なんとなく背筋を伸ばすことがよさそうだからという あいまいな話がベースで、特に根拠はありませんでした。従来のヨガも同じように胸を開く動きが中心でしたが、解剖学の知識があるBOWSPRINGの発案者は、この胸の開き方が人間の体の構造と反することに気づき、肩甲骨を寄せるのではなく、ふくらませるという体の構造に則した動きを取り入れました。肩甲骨を寄せるということ は、背中を閉じるという動きを意味し、閉じた部分に負荷やパワーは作用しません。つまり、背中を開くことで今まで手薄だった背面へのアプローチがスムーズになり、 全身のケアへとつながるのです。
従来のヨガと比べると背面強化と言えますが、「背面も強化」というのが正しいかもしれません。
従来のヨガは基本的に心の修行なので、体にとって無理な姿勢はたくさんあります。そのため、ケガをするケースも少なくありません。比べてBOWSPRINGは、心身の健康のために発案されているので、体の構造を無視したポーズはありません。
「体は筋肉をおおっている筋膜という薄い膜によってつながっている」 という最先端の理論である「アナトミー・トレイン」などに基づいているので、体を一方向に伸ばしきるような動きはありません。しなる弓形をはじめ、常に腰のカーブを意識して身体を伸ばします。
たとえば、すねが伸びているときに足先を反らすのではなく、地面をつかむように足の指先を軽く曲げます。こうすることで、一方向に一方的な負担がかからず、全身をむりなく伸ばすことができるのです。そのため、体が固い人ほど「簡単にトレーニングできる!」と感じるはずです。
ちなみに、この動きは体の筋肉や関節をつないでいる筋膜のバランスを崩さない伸ばし方であると同時に、筋膜を整える動きでもあります。筋膜は体全体をつなぐ役割を持っており、一部分の 故障が体全体に及ぶと考えられています。体の不調は、筋膜が変な方向に伸ばされて戻らなくなることで起こることも少なくありません。BOWSPRINGでは、筋膜が整うことはあっても崩してしまうことはないため、ケガをすることなく、体を健康に導くことができるのです。
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人は皆、短期的な幸せを掴もうとします。
などなど。。。。
これらのことは短絡的な欲望ですがよく考えるとわかるように共通の問題があります。それは必ずしも体を健康にするものではないということです。体を強くする、健康にするという長期的な健康を求めようとすると実は体のためにならないということです。
よく肩甲骨を寄せるストレッチを見かけます。胸が開くといって「気持ちが良い!」という人がいますが本当でしょうか? 確かに猫背での生活が長いとカラダの前面が伸びて気持ちが良いですが実は背中側が閉じられています。つまりあまり呼吸が入らない訳です。ですから肩甲骨を寄 せている姿勢を長い間維持し続けると呼吸困難になって苦しくなります。これも短期的な気持ち良さが実は長期的な健康に繋がらない例のひとつです。
当たり前のことですが実は誰しもが手に入れたいのは長期的な健康と幸せです。
それを手に入れるには実際若干の苦痛や居心地の悪さを伴ってしまいます。カラダやマインドはこの健康状態に慣れていないのでそれを拒否しようとしてしまうのです。したがって意識してこの居心地の悪さを耐えないと、直視しないと長い幸福を手に入れることができないのです。
BOWSPRING のトレーニングも普段としている部分を解放しようとします。普段使わない筋肉を使おうとします。簡単な動作でもありますが、今までのカラダの使 い方とは違うメソッドでもあるので苦痛や違和感、居心地の悪さを最初は感じると思います。長期的な健康とリラックスを手に入れるには苦痛を伴うという真実に目を向けないで下さい。「良薬は口に苦し」と言います。
辛く感じることも最初はあると思いますが意識して、勇気をもって乗り越えて下さい!
気がつく一秒が、
オンナの一生の違いを生み出す。
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私が BOWSPRING に出会ったのは 2013 年の3月です。アメリカのサンフランシスコで初めてのワークショップに参加しました。 ジョンフレンド先生がアヌサラヨガを抜けて新しいヨガを始めたということで今度は何をされるのかな?という思いで渡米しました。そもそもジョン先生のアヌサラヨガの哲学 的、解剖学的は奥深く、明瞭な考えに魅了されていた私はその新しい教えに期待していたことを今でも覚えております。
最初のクラスで愕然としました。その大きな理由は
「過去のヨガのポーズを一切使わない」ということでした。 ヨガの進化、革命と感じたのです。まったく今までのヨガとは違うものでした。過去のポーズを使わないのですからそれはそうです。 今までのヨガは差別化としての大きな違いはなくて、精神的な部分や、一部解剖学的に体の使い方を少し変えている程度。講師名がついた◯◯ヨガや流派の名前の◯◯ヨ ガでしたが、使っているポーズはダウンドッグや、英雄のポーズなど、太陽礼拝に象徴されるシークエンスなどでした。ところが BOWSPRING のクラスではクラウチングキャッ トや盆栽、プロペラなど全く新しいポーズだけて構成されていました。ダウンドッグとタダアサナ山のポーズを使わない全く新しいヨガとの出会いに驚愕しました。 さらに私自身の体にも大きな変化がおこったのです。
その1つ目は
「腰痛が治った」
2つ目は
「腎臓結石の石が動いて出て行った」
ということです。
私は以前からこの2つの病気を持病として抱えていましたが、この1週間のワークショップでこの2つの病が治りました。宿泊中のホテルで突然腹痛を起こし救急車で病院へ。 診断は腎臓結石が流れ出したということでした。つまり最大のデトックスが体内で起こったのです。
さらにはこのしなる弓形姿勢を保持する BOWSPRING を一週間行ったことで持病の腰痛も改善されました。クラス中は腰に違和感を感じる、ある意味では腰痛を感じてい ましたが、腰のカーブを維持することで腰痛が数日後から改善されたのです。帰国後はほとんど腰痛がなくなりました。
私自身が長年の持病二つを克服できたのです。
この新しいヨガを是非日本中、世界中にもっと広めたい。この健康的なヨガを広めることに自分の使命感と感じ、それ以来、日本にこの教えを普及させていただいております。 毎年、創始者のデジー、ジョン先生の2名を日本にお招きしてのワークショップの開催をさせていただいております。関係書籍も2冊出版いたしました。
BOWSPRINGは禅の教えに基づいたとても日本的なヨガです。日本舞踊のように幾つかのカタの踏襲でカラダを動かします。
大きく分けると、胸回りの広げ方、指先から腕、肩までのウィングと言われる羽根に相当する部分、足の指先から足首、脛、膝、腿という脚から腰までのルートと言われる下半身。そさらに胴体や首の凹んでいる部分、最後に頭部の使い方まで全てに細かい調整をカタで行います。どのポーズでもそのカタを規則正しく行うことで健康的にカラダを使ってトレーニングができますが一方で無意識にしている とそのカタが崩れて怪我に繋がってしまいます。
どんな時もこのカタを意識し続ける気づく意識の連続、つまりマインドフルネスが必要になります。このマインドフルな意識を高めることができれば健康を保持できますし、人間の本来の力を取り戻すこ とができるので無駄な脂肪も燃焼してダイエットも可能になります。自分自身に自信も湧いてポジティブに、幸せな感情で満たされます。自分自身が幸せになれば周りの人も伝染して、人を幸せにするこ ともできるのです。
カタを常に意識してカラダを動かすBOWSPRINGのマインドフルトレーニングは自分の幸せだけでなく、家族やコミュニティ、社会の幸せにまで広がっていくのです。
日本人はそもそも、茶道、華道、柔道、弓道、剣道などの習得において、カタを重んじる文化でカタの重要性を本能的に受け入れことができ感受性や繊細さを持っています。私たち日本人がこの BOWSPRINGのカタを意識しながらカラダを動かすことはある意味、得意なことなのです。 無心になりながらもカタに意識を向ける禅的なトレーニング、BOWSPRINGを通じて日本人にはとても馴染みの深いものです。この日本的な新しいヨガを是非繊細なマインドフルな意識を持って体験し て下さい。そして自分だけでなく周りの多くの人までも幸せな気持ちを提供して頂ければと思います。
BOWSPRING
で痩せる!
BOWSPRINGは全身運動です。ポーズの種類はいろいろありますがどのポーズでも全身を隈なく使っていくのでボディメイクやダイエットにとても効果的です。普通、ダイエットというと体重を減ら すというイメージがあります。体重を減らすことだけを考えて間違ったダイエットを行なった結果、体重は減ったけどお肌がガサガサになったり、筋肉が落ちて逆に太って見えたり、気分が落ち込ん だりすることがあります。BOWSPRINGでダイエットを考えるとき、それはただ体重を減らすのではなく、全身を整えてセクシーなカッコイイ身体を作っていくというものです。
BOWSPRINGのポーズをとることによって筋膜を正しい方向に調整しながら筋肉を鍛えていくのでバストやヒップは上がり、ウエストは細くなるといった効果が期待できます。また筋膜を正し い位置に戻すことで眠っていた細胞が活性化し、肌ツヤがアップ、代謝も上がっていきます。余分な脂肪は落ち、綺麗な筋肉がつくので「痩せたね」というより「スタイル良くなったね」と言われる かもしれません。身体が変わることで自信がつくのでBOWSPRINGを始めてからボディメイクに目覚めたという人もいるくらいです。
カタを重んじる日本的には馴染みやすいトレーニングです!
BOWSPRINGは
マインドフルネストレーニング
Fate=運命=変えられない運命。生まれてから人は死ぬということは変えられない Destiny=運命=変えられる運命もある。どのように人生を生きるかということ。選択して生きるということ。
Sridaivaは自分で選択していく人生という意味です。意識して自分の運命をその都度選択していくことで良い向きの人生を 変えて行けます。 無意識に流されていては人生は変わりません。意識して、気づく意識を高めて人生をより良いものに変えていきましょう。
そのための意識を高めて人生を切り開くマインドフルに自分に気づく練習がBOWSPRINGです。
BOWSPRINGでカラダの使い方に細かく意識を向け続けるトレーニングを積むことで気づきを深めてより幸せな人生を切り開いて行 きましょう!